特定保健指導

特定健康診査の健診結果をもとに、生活習慣の改善が必要と判断された方に対して保健師や管理栄養士など専門家が支援します。

職員に対する特定保健指導

令和4年度 委託先

未定

委託期間

令和4年7月1日~令和4年度 特定保健指導終了まで(予定)

通知文等

動機付け支援

メタボリックシンドロームの予備群と判定され、リスクが出始めた人です。

  • 面談方法のひとつとして「遠隔面談」を選択できます。
  • 保健指導室へ足を運ばなくても、スマートフォンやパソコンのテレビ電話機能(zoom)を利用し、面談を受けることができます(なお、通信料は利用者負担)。

積極的支援

メタボリックシンドロームの該当者と判定され、リスクが高まった人です。

  • 面談方法のひとつとして「遠隔面談」を選択できます。
  • 保健指導室へ足を運ばなくても、スマートフォンやパソコンのテレビ電話機能(zoom)を利用し、面談を受けることができます(なお、通信料は利用者負担)。

巡回面談と個別面談について

「巡回面談」

所属に一定数(7~9名程度)の対象者がいる場合、所属へ委託業者の健康相談員が直接お伺いし、1日もしくは複数日をかけて順番に対面で面談を実施します。所属単位で面談の日程や場所が決められていることが特徴です。

「個別面談」

対象者と委託業者の相談員が直接日程調整などのやりとりをして、面談を実施します。「巡回面談」と同じように、面談場所を自身の勤務公署に指定することもできます。「巡回面談」と違い、個人が面談の日程や場所を決める必要があることが特徴です。

RIZAP株式会社による特定保健指導の実施

「特化型」特定保健指導として、RIZAP株式会社による特定保健指導を実施します。後日、共済組合から希望者の募集を行いますので、希望者はお申込みください(定員50名)。

被扶養者・任意継続組合員とその被扶養者に対する特定保健指導

特定健康診査受診後、対象となった方には共済組合から「特定保健指導利用券」をご自宅に郵送します。同封する「実施機関リスト」をご確認いただき、医療機関にて受診ください。

メタボリックシンドローム判定基準と特定保健指導実施判定基準

 特定保健指導は、生活習慣病発症予防のためにメタボリックシンドロームの解消を目的としています。そのため、空腹時血糖値、HbA1c値の判定基準は、メタボリックシンドローム判定基準よりも厳しくなっています。
 また、指導対象の判定には喫煙歴も条件に含みますので、職員定期健康診断でメタボリックシンドロームと判定されなかった方も特定保健指導の対象となる場合があります。