給付の時効

短期給付を受ける権利は、その給付事由が生じた日の翌日から2年間請求が行われなかったときは、時効によって消滅します。請求手続きが必要な給付については、忘れずに手続してください。

(時効の起算日の例)

  • 療養費、家族療養費
    費用を医療機関等に支払った日の翌日
  • 出産費、埋葬料など
    事由発生日の翌日
  • 傷病手当金、出産手当金などの休業給付
    それぞれ勤務に服することができない日1日ごとに、その翌日