養育特例（３歳未満の子を養育する組合員の標準報酬月額の特例）について

( 2022.01.19 )

最近申し出が増えている「養育特例（３歳未満の子を養育する組合員の標準報酬月額の特例）」について紹介します。
不備が多い部分についても紹介していますので、提出される際は今一度ご確認ください。

養育特例について

一番多く発生している不備
・養育期間標準報酬月額特例終了届出書の提出もれ
　第２子以降、産前産後休業や育児休業を取得される方のうち、以前に他の３歳に満たない子の養育特例の申出をしている方については、その開始日をもって当該子の養育特例が終了となります。つきましては、「養育期間標準月額特例終了届出書」の提出をお願いします。
前子の養育特例の申請が「養育期間標準月額特例終了届出書」により終了していないと、新たな養育特例及び掛金免除の申請を受けつけることはできません。

（参考）「養育特例をご存じですか？」